9/23「子どもの社会的孤立」まつど課題解決ワークショップ 開催

松戸のこと、をじっくり考える「場」をひらきます。

私たちNPO法人まつどNPO協議会が目指す「市民が自らの手で共に地域をつくる、誰もが暮らしやすいまち“まつど”」の実現に向け、新たな「場づくり」を始めます。
これまでは様々な地域活動に取り組むNPOや市民活動団体が連携するきっかけづくりを目的に交流会を開催してきました。その積み重ねをもう一歩推し進め、テーマにしぼった課題解決に向けてのワークショップをはじめます。

今回のテーマは「子どもの社会的孤立」。関心のある方は個人・団体に関わらず、どなたでもお気軽にご参加ください。

「子どもの社会的孤立」まつど課題解決ワークショップ
日時 2017年9月23日(土・祝) 17:00~20:00
場所 まつど市民活動サポートセンター 大会議室
   (松戸市上矢切299-1 / 松戸駅より市川駅行きバス「浅間台」下車 目の前)
ゲスト 志村はるみさん(公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 専務理事・事務局長)
参加費 無料
定員 30名(当日入場可、準備のため事前申し込みくださると助かります)
主催 特定非営利活動法人まつどNPO協議会
申込み
 → 申込 Googleフォーム
 あるいは、メール contact@matsudo-npo.org(お問い合わせもこちらへ)

●今回のテーマについて
相対的貧困・児童虐待・いじめなどを始めとして、生きづらさを抱える子ども達は後を絶ちません。家庭や学校など周囲に頼れる大人がいない、社会的孤立という課題に対して、私たちがどう取り組んでいけるのか考えていきたいと思います。

●まつど課題解決WSについて
松戸の様々な地域課題に取り組んでいる人々が集い、共通のテーマについてじっくり語り合う中で解決策を見出していくことを目的としています。

●今回のゲスト
志村はるみさん(公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 専務理事・事務局長)
市民のチカラで支え合う地域社会をつくるために、多くの市民の寄付により設立したコミュニティ財団。
助成事業、調査研究事業、寄付文化創造事業、情報発信・ネットワーク事業を通じて、地域の課題を可視化し、多様な主体が共通のゴールを掲げ互いの強みを出し合える場をつくり、解決策を具現化することで、だれもが安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでいる。
複雑多様化する地域社会の課題に対して、コレクティブインパクトという手法を用いたモデル事業を昨年度より松戸市において実践中。